皆様！こんにちは！

大谷自動車リユース事業部でございます！
中古車で「修復歴」って皆様は聞いたことございますか？

一般的に「修復歴がある」とは、自動車の骨格（フレーム）部分を損傷し、その部分を修理・交換した履歴がある車を指します。
単なるバンパーやドアなどの外板の交換、軽微なキズの修理などは修復歴にはあたりません。
🚨 修復歴の対象となる「骨格部位」（重要9部位）車の走行性能や安全性に重大な影響を及ぼし、9つの骨格部位のいずれかを損傷し、その修理（交換、あるいは修正・補修）が行われた場合に「修復歴あり」となります。

どういった部位にダメージ、修理したら修復歴になるか簡単にまとめてみました！
部位 詳細
① フレーム　
　車体の土台となる骨格部分 特に重要度の高い部位。

② クロスメンバー
　フレームを横方向につなぐ部材。

③ インサイドパネル
　エンジンルーム側面、車室との仕切り

④ ピラー 窓を支える柱（Aピラー、Bピラー、Cピラーなど）

⑤ ダッシュパネル
　エンジンルームと車室を隔てる壁

⑥ ルーフパネル
　車の屋根（ボルトで脱着可能なものを除く）

⑦ トランクフロア
　トランク下の床部分

⑧ フロア
　車室の床部分（一部を除く）

⑨ ラジエーターコアサポート
　ラジエーターを支える部位 ※ただし、ねじ止めされているものは修復歴に含まれません。

ざっくりお伝えになりますが、上記の部分になります（・□・；）
人間でいうと骨の部分ですね！
人間は骨折しても自然治癒しますが、車は自然治癒しません💧

当社のホームページに掲載されているお車は全車「修復歴なし」のお車になりますのでご安心ください！！
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